目覚めたらまず気になりませんか?今日の天気。
今朝、起きたときに、ふと気が付いたことがこれ。
寝床を出て
「今日の天気はどうかな」と
思い立ったとき
あなたは、いつもどうしていますか?
こんな些細なことが
ブログの記事を書けるか書けないかの
分岐点のような気がしたので書いてみました。
今朝の天気はどうかな
と思い立って、次にとる行動は?
気が付いたらスマホを手に取っていたりしません?
窓を開けて、空の様子を見る前に
スマホを開こうとしている
そんな自分に気が付いて
ああ、こういうのが良くないんだなと
実感した次第で。
もっと感じなければならない。
ブログを書こうとしているなら
大切にしないといけないこと。
それが
「自分で感じる」
ということ。
天気が気になったら
- 温度や湿度を肌で感じる。
- 空の様子を見る。
- 雲の動きや色を目で確かめる。
- 風の音を耳で確かめる。
これが基本だ。
ところがどうだ。
カーテン一つ開ける前に
スマホの画面を開こうとしている。
完全に
情報 > 五感
になっているではないか?
感じたことならオリジナルコンテンツだ
ブログに何を書こうか
と悩んでしまうことってよくあるが
それって、
情報を優先しているから
ではないだろうか?
というか、そもそもの体質が
情報 > 五感
になっているのがまずいのでは
と思うわけ。
もっと自分の五感を頼りにすればいい。
そうして、感じたことを書けば
それは完全にオリジナルなコンテンツだ。
しかもネタは無限。
だって
感じるだけでいいんだから。
しかしどうだろう、
予想以上に感じない自分がいることに
気が付くことはないだろうか。
私はブログを書き出して気が付いた。
思った以上に
自分の感度が低いことに。
だからこそブログを書く意義がある
ブログを書こうとする行為は
この五感の感度を上げることだ。
だから
もっと自分で感じることを鍛えよう、
と思った今朝の出来事なのでした。