8年前から愛用しているのがニコンのD3000。
いつもは単焦点35mmをつけてあるのだが
AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR
の出番が今年もやってきた。
それは、娘の小学校の運動会。
保育園の運動会では
運動場が狭く、余裕だったんだが
去年から娘も小学生。
いささか広い運動場に
AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRが
使えるか心配だったが、結果は十分に満足。
この辺が一眼レフの醍醐味ではないだろうか。
スマホやコンデジでは決して撮れない。
そんでもって、動かなくていいからラク。
小学校のかけっこやダンス程度なら
オートフォーカスも十分役に立つ。
っていうかこれがあるから
私のような素人にわかカメラマンでも撮れるわけだ。
細かいことを言い出したらレンズなんてきりがない。
なにせ、ん十万とかの代物もある世界なんだから。
だけど大切なのは
そんな、撮れた写真のボケ具合が
どうのこうの
とかいうもんでもないでしょ。
そんなこと言うの、よっぽどのカメラオタクだけ。
このレンズで撮った写真をみて、
喜ばないママと娘はそうざらにいないでしょ。
こんなの、家族が喜んだらそれで十分。
役目果たしていますよ。
さあ、それでは、
娘の楽しそうな笑顔も
きっとうまく撮れるだろう
と今年も期待しつつ、これからレンズの交換といきますか。
ちなみに、うまく娘がどこにいるかを認識できるように
今年は当日、緑か赤の靴下を履かそうかな
と思っているところ。
なにせ全員が体操服で、
同じ帽子を被っているんで
去年はどこにいるのか探すのが大変だったから。