よく飛ぶ紙飛行機に仕上げるには、接着剤が重要ですよね。
実際のところ、そうで。
私も接着剤を変えると、急によく飛ぶようになりましたので、よかったら参考にどうぞ。
紙飛行機の製作に欠かせない接着剤とは
よく飛ぶ紙飛行機の製作に欠かせない接着剤が、セメダインC。
ノリでつくると、どうしても胴体が曲がったり、翼がねじれるものです。
ノリに含まれる水分によって紙が湿気を含み、乾燥する過程で歪むんですね。
機体や翼が曲がったりねじれたりしたら、残念ながら紙飛行機はよく飛びません。
ところが、セメダインCを使うとどうでしょう。
飛行機の機体が正確に作ることが出来るのです。
その秘密はセメダインCの原料にありました。
セメダインCはセルロースとビニル樹脂、それに有機溶剤が原料。
水分を含んでいないので、紙が曲がらないのです。
曲がらないから、左右対称の理想的な機体ができあがるわけですね。
しかも有機溶剤は蒸発しますので、ノリで作るよりも機体が軽く仕上がります。
機体が軽いということは・・・よく飛ぶ為に更に有利ですよね。
ちなみに、私がいつも使っているのは、容量が多いお徳用タイプ。
何機か作っていると結構な量を使うんですよ。
とにかく正確な機体を作ることが、よく飛ぶ紙飛行機の第一歩。
セメダインCで、もっとよく飛ぶ紙飛行機を是非作ってみてください!