紙飛行機の製作に最適な接着剤はコレ!

よく飛ぶ紙飛行機

よく飛ぶ紙飛行機に仕上げるには、接着剤が重要ですよね。

実際のところ、そうで。

私も接着剤を変えると、急によく飛ぶようになりましたので、よかったら参考にどうぞ。

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紙飛行機の製作に欠かせない接着剤とは

よく飛ぶ紙飛行機の製作に欠かせない接着剤が、セメダインC

セメダインC

ノリでつくると、どうしても胴体が曲がったり、翼がねじれるものです。

ノリに含まれる水分によって紙が湿気を含み、乾燥する過程で歪むんですね。

機体や翼が曲がったりねじれたりしたら、残念ながら紙飛行機はよく飛びません。

ところが、セメダインCを使うとどうでしょう。

飛行機の機体が正確に作ることが出来るのです。

その秘密はセメダインCの原料にありました。

セメダインCはセルロースとビニル樹脂、それに有機溶剤が原料。

水分を含んでいないので、紙が曲がらないのです。

曲がらないから、左右対称の理想的な機体ができあがるわけですね。

しかも有機溶剤は蒸発しますので、ノリで作るよりも機体が軽く仕上がります。

機体が軽いということは・・・よく飛ぶ為に更に有利ですよね。

ちなみに、私がいつも使っているのは、容量が多いお徳用タイプ。

セメダイン セメダインC 工作用 50ml 箱入

何機か作っていると結構な量を使うんですよ。

とにかく正確な機体を作ることが、よく飛ぶ紙飛行機の第一歩。

セメダインCで、もっとよく飛ぶ紙飛行機を是非作ってみてください!

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