子供が勉強や運動で、取り残されたんじゃないかと心配になることありますよね。
時計の読み方も、子供にとっては難しい課題の一つではないでしょうか。
娘も今でこそ読めますが、初めは苦労させられました。
そんな時計の練習に、今思えば役に立ったなと思うのがありますので、よかったら参考にどうぞ。
いつのまにか時計が読めるようにする方法
いつの間にか時計を読めるようにするには、リビングに壁時計をとりつけることです。
日頃から時計を子供に読ませることで、日常的に時計を覚えさせるのです。
出かける前の時刻チェックは子供にさせる なんてのもいいですね。
子供は責任感をもって読もうとするでしょうし、読めたらうれしい事でしょう。
読めなかったら、その都度教えてやればいいですよね。
こんなふうにして、日常的に反復作業を繰り返せば、自ずと覚えるものです。
ですから、リビングに針時計を付けましょう。中でも時計は
数字が1から12で書かれていて読みやすいものが好ましいです。
秒針も一秒刻みでカチッカチッと動くのがいいですね。
ちなみに我が家で使っていたのはこれ
です。
長針短針が色分けされており、青い針を見てごらん、といったふうに教えやすいんですよ。