インフルエンザのウイルスに感染している期間は発症からいつまでか

いつまでウイルスに感染していると考えておけばいいのか。

普段の生活に戻すタイミングが分かりにくいですよね。

基準となる日数がありますのでよかったら参考にどうぞ。

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感染していると考えた方がいい期間は

「発症後5日間経過」と「解熱後2日間経過」(幼児は3日間)

が基準の期間です。

発症から5日間でウイルスの排出量が収束するという臨床研究の結果と

解熱しても2日間は体内にウイルスが滞在しているため

というのがその理由。

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注意したい日数の数え方

発症した日は5日間の内に入れません。

(例えば1月1日に発症したら5日間経過するのは1月6日です。)

解熱した日も同様で、解熱したその日は数えません。

(例えば1月4日に解熱したら1月6日に2日間満了となります。)

感染防止に、日数を正しく確認しておきたいですね。

p.s.

そもそも発症っていつからになるの?

インフルエンザの発症についてはこちらの記事をどうぞ

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