悪玉(LDL)コレステロールを下げるのに、とりわけ有酸素運動がよいといいますよね。
有酸素運動といえばジョギング、ウォーキング、水泳などいろいろとありますが、私は自転車を始めてみました。
運動に自転車がいいと思う点
私が自転車がいいと思ったのは次のような理由から。
- スピード感が気持ちいい
- 何かのついでで運動できる。
- 自転車はおしゃれ。
の3つ。
自転車のスピード感は爽快
自転車で風を切って走る感覚は、とにかく気持ちがいいものです。
単車や自動車ともまた違いますね。
タイヤも細く、車両が華奢で安定感がないからでしょうか。
直接身体全体に風を受けるからでしょうか。
自分の体力でペダルをこいで稼いだスピードだからでしょうか。
とにかくいろいろな要素が合わさって、気持ちがいいのが自転車ですね。
用事のついでも運動になる
そこそこ速度が出せるから、自動車の代わりになるのが自転車。
自動車の代わりに歩く、走るは考えられませんが自転車ならそこそこ使えます。
ですから、娘のお習い事の送り迎えや、買い物も運動にできてしまう。
わざわざ運動するためだけに時間を割くことができなくてもこれなら大丈夫。
日常生活で知らない間に運動が出来るのが自転車のいいところです。
どうせやっているならオシャレなほうがいい
はたから見ていて、「運動やっています」感が漂ってくるのが個人的にはめっぼうイヤ。
なのでウォーキングや水泳はちょっとこの点で個人的にマイナス…
なんとなく悲壮感が有るのがたまらないです。
まあ、かといってロードレーサーの「ガッツリやっています」感もちょっと好きではありませんが。
そこそこ道具などに気を取られながら運動を楽しめるのが自転車のいいところではないでしょうか。