断然うまく漕げるハーフクリップですが、はたして今の自転車に付くのだろうか。
ペダルにハーフクリップを取り付けるのは次のようになりますので、参考にしてもらえればと思います。
自転車のペダルにハーフクリップを取り付ける方法
三ヶ島のハーフクリップの場合ですが、ボルト2本で取り付けます。
六角レンチでボルト2本を締め込めば完了です。
締め込む様子は下の写真を参考にどうぞ。↓
ちなみに裏側のナットはレンチで固定しなくても共回りしないので、必要な工具は付属の六角レンチ1本だけでOKでした。
ボルトで止めますので、ボルト用の穴がペダルにあいていることが必要です。
固定用の穴は
円の中心間隔で25mm程度離れて、
直径が5.2~6mm程度の穴
です。
これがペダルの前側面に2つ空いていないとハーフクリップは固定できないのですね。
ボルトの太さは5mmです。
取り付け用のボルト及び六角レンチはペダルに付属していましたので、別途揃える必要はありませんでした。
取り付けたらこんな感じ。
↓
街乗りで使いやすいのがハーフクリップですが、取り付けも簡単なところが良いですね。