ラクしてお得! │ ギター弾きがコードを覚える際に知っていて得する音程の度数

ギターを弾くのにコードは必須!

けれどコードフォームってたくさんあって、丸覚えなんて出来ませんよね。

だったらコードフォームを自分で作れば?

これって難しそうで実は度数を利用すれば簡単です。

音程の度数を利用して効率よくコードをマスターしませんか。

もしよかったら以下を参考にどうぞ。

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まずはコレ ギターのコードに必要な音程と度数の関係

コードフォームを自分で作れるようにするにはまず度数で音程を把握することが大切。

とはいっても難しいものではありません。

音程を度数にすると下のようになります。

表をご覧ください。

表記 音程
ファ
度数

”ド”から順番に数字に置き換わっているだけ、簡単ですよね。

ドは1 シは7 というわけです。

ギターのコードに必要な音程と度数の関係はこれだけです。

たったこれだけのことですが、度数という数字に置き換えることがラクするコツなのです。

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1度から7度を弾いてみよう

では、1~7度を、6弦の8フレットを起点に弾いてみましょう。

ドレミファソラシ を弾くのと同じですから、

6弦ルートの度数

のようになります。

(1から7を弾くとドレミファソラシ になりますね。)

簡単ですよね。

ただ今日からド-レ-ミで弾くのはやめましょう。

その代わりに、1-2-3を使うのです。

これがラクして得するコツなのです。

P.S.

実際にどのようにラクになるのか、コードを作って体感してみませんか。

●コードの基本中の基本、メジャーコードはこうすれば作れます。

ギターのメジャーコードの作り方についてはこちらの記事↓

ギターのメジャーコードの押さえ方 │ コードフォームを鵜呑みしないギターコードの覚え方

をどうぞ。

音の配列を把握すると、コードがもっと作りやすくなりますよ。

●6弦の音の配列についてはこちらの記事↓

ギターで6弦の音の配列を確認しよう │ コードフォームを鵜呑みしないギターコードの覚え方もよかったらどうぞ。

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