6弦ルートのコードを作る際に必ず知っておきたいのが音の配列ですよね。
レギュラーチューニングで開放弦がEなら次のようになります。
6弦の開放弦からの音の配列
開放弦から12フレットまで次のようになります。
例えば6弦ルートでGのコードを作りたいなら、3フレットのGを1度(ルート)にすれば良いのですね。
ちなみに1弦も開放が E ですから、音の配列も1弦は6弦と同じということです。
これで6弦ルートのコードはそれぞれどのフレットから作れるのかがすぐわかるようになります。
少しづつでいいので覚えてしまいましょう。
P.S.
●ルートが分かればコードが作れる!
メジャーコードの作り方についてはこちらの記事↓
ギターのメジャーコードの押さえ方 │ コードフォームを鵜呑みしないギターコードの覚え方
をどうぞ。
●6弦と合わせてよく使うのが5弦ルートのコードフォーム!
5弦の音の配列を知っていたら楽ですよ。
5弦の音の配列についてはこちらの記事↓
ギターの5弦の音の配列も確認しよう │ コードフォームを鵜呑みしないギターコードの覚え方 をどうぞ。