コードに6が付くのがでてきたら、押さえ方はどうなるのか知っておきたいですよね。
□6のコードも他と同じ!次のように捉えておくと簡単です。
良かったら以下をどうぞ。
6thコード □6のギターでの捉え方
6thも次の2点
- □6の構成音
- 指板の音の位置
を捉えておけば大丈夫。
まず構成音は
コード | 構成音 | |||
---|---|---|---|---|
□6 | 1 | 3 | 5 | 6 |
要するに、3和音の”1-3-5”に、6度の音が加えられているのですね。
指板の音の位置は
あとは、構成音がどこにあるかを知っていたら、コードを作れるんですね。
例えば6弦にルート音すなわち1度の音をとる場合を考えましょう。
指板の音の配置は次のようになります。(レギュラーチューニング)
ここから例えば、
のようなフォームが作れますね。
6thのコードも、構成音と音の配置から、コードフォームを作ってみてください。