生活に欠かせないのが水。
身近な水、水道水にはわずかながら必ず含まれているのが塩素ですよね。
そんな水道水の塩素ですが、気になるのが体に与える影響です。
身体の安全のためには、腸内環境に与える影響を考えておくのも必要かもしれません。
良かったら参考にどうぞ。
水道水の塩素と腸内環境
腸内環境に水道水の塩素はどちらかというと悪影響を与えるようです。
それは、塩素の強い殺菌力が災いして、腸内の善玉菌を殺してしまうことに起因します。
善玉菌の減少は活性酸素の増加を招き、病気に原因になるおそれがあるのですね。
日本人の健康を害する四大疾病は
ガン
心筋梗塞
脳卒中
糖尿病
ですが、いずれも活性酸素が多く発生することでかかっていくのです。
水道水に含まれている塩素はわずかですが、ゼロではありません。
毎日使うものですから、以上のことを考慮して使いたいものです。