腸内フローラの日和見菌を増やしてくれる納豆。
どうせ食べるなら、より良く効果を発揮する食べ方で摂取したいものです。
納豆を食べる時はこちらに気を付けて食べましょう。
腸内フローラに効く納豆の正しい食べ方
気を付けたいポイントは
- 朝食か昼食の時間帯が食べるのに良いタイミング。
- 揚げたり、強火で炒めたりしないこと。
- 1日に1パックで十分。
- ネバネバ食材と一緒に食べるのがオススメ。
の4つです。
納豆は朝食か昼食に摂る
腸内フローラの活動が活発になるのは夕方以降。
しかし日和見菌が摂取後に働くまでの時間差を考慮すると朝から昼が一番良いのです。
納豆菌は熱に弱いことを考慮する
納豆菌は熱に弱いので、少し温める程度は良いですが、炒めたり揚げたりすると菌は減ります。
効果を優先するのなら常温で摂取するのがベスト。
量が多い分に問題はない
量が多いことに問題はないが、1パック分も摂取すれば十分効果がある。
(ただし薬を処方されている場合は医師に相談すること。)
組み合わせ次第でより効果を発揮する
ネバネバ食材のもつ食物繊維を一緒に摂取しましょう。
整腸作用、コレステロール抑制作用によってさらに効果を発揮します。
毎日続けることがとっても大切。
上手に納豆を摂取して腸内フローラのバランスをとりましょう。