年齢を重ねるごとに、疲れって残りますよね。
「10年前と違うな~」
そんな風に思うことってありませんか?
私も40代半ばですが、ちょっと無理するたびに「違うな~」とつね日頃、実感させられておりました。
「体って衰えるものですね。」
まあ誰でも、年は取っていくもの。
ある意味、受け入れる部分は受け入れなければなりません。
とはいうものの、健康に年を重ねていかないと、長生きしても楽しくない、と個人的には思っております。
それに加えて、
年を取ってからの不健康は周囲も巻き込んで不幸にしてしまう可能性があります。
例えば、自分が娘に介護されているところを想像できますか?
お互いに、あまりいい気分のものではないと思うのですがいかがでしょう?
そうです、
出来るだけ長期間、健康な体を維持するということは、これから老後を控えているあなたにとって、重要なことだとは思いませんか。
ですから、
「疲れが取れないな~」
「年かな~」
とわが身を振り返って考えているときって、自分の身体のことを見直してみる良い機会かもしれないのです。
健康な時は自分の身体を意識しないものなのです。
せっかくのこの機会、健康に良い何かを始めてみるのも得策かもしれません。
もしよかったら私の実践も参考にしてください。
本当にやっておくといいことって年齢に関係ないと思いますよ。
但し、わたくし、医学については門外漢ですから専門的な根拠を述べることはできません。
あくまで、食生活を見直してみた体験による個人的な意見ですのでご了承のほど。
年齢にかかわらず対処しておきたいこと
年齢がいくつであっても、対処しておくといいのでは?と思うこと。
それは、
「腸をいたわる」
ことです。
腸が元気なら、心身ともに元気。
実際、体が軽く感じられます。
腸を元気にしておくと、疲れはたまりません。
腸にフォーカスして情報を整理する
腸を元気にするにはどうすればいいのか。
まずは腸という器官にフォーカスして情報を整理してはいかがでしょう。
健康にいいものか、悪いものかを見分ける際の基準を腸にするのです。
私たちの身体は摂取した食事で出来ています。
疲れやすい体を作るのも疲れない体を作るのも、あなたの食事次第なのです。