疲れを取るために飲むべき水の種類と飲み方とは

「なんだか疲れがたまった感じ」

「体が重くてどうにもこうにも」・・・

取れない疲れ、なんとかしたいですよね。

わたしも体が重いとやる気もうせて・・・

何事も、はかどらなくて困ることがあるものです。

疲れを取るにはいろいろと方法がありますが、毎日飲む水にも気を配って、疲れを早く取り除きたいものです。

ということで、今回は疲れを取るのに適した水について紹介したいと思います。

水をあなどるなかれ

あなたの身体の半分以上は水でできています。

骨ですら3割は水からできていますよ。

ですから、体に良い水を取ることが健康に重要なのです。

毎日必ず摂る水だからこそ疲れに対処できることがあります。

水を間違っていたばっかりに疲れがたまって仕方がない・・・

なんてことにはなりたくないですよね。

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疲れが取れないときはこんな種類の水がいい!

疲れを取りたいときには

  1. 炭酸水
  2. アルカリ性の軟水

を飲むとよいです。

疲れ方によって種類を変えるといいんです。

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一日の疲れをパッととるには炭酸水

「今日は疲れたなあ~」というときに飲みたいのが炭酸水。

炭酸水のシュワシュワ感が疲れに効くんです。

炭酸の元は二酸化炭素です。

その二酸化炭素は体内で重炭酸イオンに変化します。

重炭酸イオンは疲れの原因である乳酸を捕まえてくれるのです。

さらに捕まえた乳酸を尿として排出してくれます。

炭酸水によって体内の乳酸がいち早く排出されるのですね。

なので、疲れた日には炭酸水がおススメです。

日々の慢性的な疲れにはアルカリ性の軟水を!

休んでも疲れが抜けた感じがしない・・・

そんな慢性的な疲れにはアルカリ性の軟水がおすすめです。

乳酸のたまった体内は酸性に傾きがち。

健康体の弱アルカリ性に戻してあげる必要があるんですね。

そのために飲むべきはアルカリ性の軟水。

ミネラル分を多量に含まない軟水が疲れた体に負担をかけるのを防いでくれます。

アルカリ性の水を飲んで、酸性に偏った体内を弱アルカリ性に戻してあげましょう。

人工的に水を加工したアルカリイオン水などが利用しやすいと思いますよ。

まとめ

いかがでしょうか。

疲れた体のリセットに、

  • 炭酸水・・・一日の疲れを消す。
  • アルカリ性の軟水・・・いつまでも続く疲れの解消に。

を使い分けて、心身ともに、はつらつとした気分を取り戻しましょう。

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