甘酒には血圧の上昇を抑える働きが期待できる成分が入っています。
高血圧でも甘酒を適量飲むことは、むしろ良いことかもしれません。
甘酒の血圧上昇を抑える成分
米麹から作った甘酒にはペプチドと呼ばれる成分が含まれています。
ペプチドは血圧の上昇を抑える働きが期待できる成分。
ですから米麹の甘酒には「血圧上昇の抑制が期待できる」、ということ。
高血圧でも甘酒は飲めるということです。
とはいうもののブドウ糖をふんだんに含んでいる甘酒。
糖分の摂りすぎは血圧に決して良いとは言えません。
ですから飲み過ぎには注意しましょう。
一日200mlが適量です。
甘酒を上手に利用して、高血圧の対策に活用したいものですね。