酒粕の効能をしっかりと取り込みたいものです。
そのためには加熱するときの温度も大切。
酒粕で甘酒を作るときの適温を確かめてみました。
甘酒にする酒粕は温めすぎない!
酒粕の良いところを全部まとめて取り込みたいとお考えなら
酒粕を温める温度は
40℃以下
が良さそうです。
40℃以下で酵母・酵素が生きている。
60℃以下なら酵素は生きており酵母は死んでいる。
というのが温度の目安。
沸騰させたお湯で甘酒を作るのは良くないということですね。
食う寝る遊ぶ たまにギター