小学2年生の娘の夏休みの工作に
勾玉作りに続き、和同開珎の工作に
参加してきました。
場所は地元の
ふるさとミュージアム山城。
料金は100円也〜。
磨いて納得、和同開珎
まずは、工作にかかる前に
昔のお金についての説明がありました。
少し小2の娘には難しい模様。
さっぱり聞いておりません。
先生も噛み砕いて話するのが
大変な感じ。
ちなみにこの和同開珎ですが
今は「かいちん」らしく
「かいほう」ではないらしい。
親の年齢がバレますね。
そんなこんなで10分後
お待ちかねの工作スタート。
まずは型を合わせて
輪ゴムでしっかりと固定。
金属をコンロにかけて溶かします。
溶けたら型に流し込むのですが
ここまでは担当の方が
やってくれます。
さすがに火傷しそうで
危ないですからね。
頃合いを見計らって
型を開くと
和同開珎が枝について
出てきます。
これをニッパーで切り取って
一人1個ずつ貰います。
ここからやっと娘の出番。
バリを削って丸くしたら
ピカールでひたすら磨きます。
ピカッと光って納得したら出来上がり。
ここは性格が出ますね。
娘は「もうええわ」と早々に納得。
夏の日差しを受けて
まぶしい和同開珎が出来上がりました。