ベンサンといえば、
ニシベケミカルのNo510
ダンヒルが定番だというが、
果たしてそれだけがダントツなのか?
奈良の御所市にひしめく強豪3社のベンサンとは
奈良がベンサンのメッカとは知らなかった。
ベンサンといえば、プールのおトイレぞうりを思い出す。
水にぬれた床でもこれならへっちゃら。全く滑る気配がない。
そういえば、娘といきつけの、
ひらパープールのサンダルもベンサンだったぞ。
そんな、ベンサン(便所用サンダル)で名をはせるのが
ニシベケミカル、丸中工業所、森川ゴム工業所の3社だというが、
この3つの会社、実は奈良の御所市、しかも1キロ四方に
ひしめいて存在しているらしいのだ。
毎日奈良に通勤しているのに・・・
知らなかった・・・
ベンサンといえば奈良なんですね。
ダンヒルが定番らしいが他に選択の余地はないのか?
そんなベンサンの定番は
ニシベケミカルのダンヒルという製品らしい。
しかも色はブラックがねらい目。
だがしかし、みながダンヒルなら
他のを履いてみたいとは思わないか?
同じ市内でひしめく3社のうち、
他の2社の製品が
まさるとも劣るわけがないではないか。
丸中工業所の一品はコレだ
丸中工業所はPEARL No.180
カラーが豊富でコーディネートしやすいのが特徴。
履き心地はややタイトで硬めの印象だ。
森川工業所を狙うならコレだ
森川工業所なら、
フィッティングサンダル No.863
こちらはルーズな履き心地が魅力。
裸足で履き心地を体感したい一足。
いかがでしょうか、
これだという一つを選ぶもよし、
色で選ぶのもよし、
ぜひ奈良がメッカのメイドインジャパンの一品
一足は手に入れてみて
その使い心地を試してみるのも一興ではないだろうか。