ニコンの一眼レフで子供を撮影するならこのレンズ! │ 子供の笑顔が美しく撮れる単焦点

もっと子供の顔をかわいく撮りたい!

そう思って一眼レフを購入したけれど

標準レンズって

今一つ、いいなと感じる写真が撮れなくて…

だったら、レンズを交換してみるのも

一つの方法ではないでしょうか。

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レンズでこれだけ変わる!子供の写真に良いレンズとは

私が子供の誕生をきっかけに購入したのが

ニコン D3000のレンズキット。

ニコンでは一眼レフの、最も初心者向けのカメラです。

レンズは標準ズームの18-55mmが付いていました。

早速、このレンズで辺りの風景や部屋の中を撮ってみましたが

これがいやはや、期待に反して、どうも楽しくない。

ズームもするけれど、驚くほどじゃないし

部屋の中で撮ると暗~い写真しか撮れないし。

(ただヘタなだけといえばそうなのですが・・・)

こんなものなのかな-と、一緒に手に入れた

D3000の撮り方、なんていう本を眺めていると

うしろで紹介されていたのが、

単焦点レンズ。

周囲の風景が程よくボケて

モデルさんの顔にだけ、

ピタッとピントが合って

なんとも一眼レフらしい写真ではないですか。

「そうそうコレコレ」

この、顔がフッと際立って見える写真こそ

私が一眼レフに求めていたものではないか!

その勢いでネット購入。

となった次第。

衝動買いにもかかわらず、

いまでは一番使用頻度の高いレンズとなっています。

もちろん常用するには理由がありまして…

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AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gは子供撮りに最適

子供が生まれたときから、幼稚園、保育園に入るくらいまで

私の経験から言わせていただくと

このAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gが一本あれば十分です。

その理由は

〇部屋の中で撮ってもフラッシュいらず。

〇カメラがコンパクトになって扱いやすい。

〇目で見た感じとよく似た写真になる。

〇そして、何といってもボケ具合が良く、表情が際立つ写真が撮れる。

といったところです。

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明るいレンズでフラッシュ要らず。

ズームが無い分、レンズの構成が単純で明るいのが単焦点レンズ。

光量が稼げる分、夜のリビングの照明でも、

フラッシュ無しで撮影が可能。

これって小さいお子様を撮影するにはうってつけ。

フラッシュ焚いて、起こしてしまったら

せっかくのかわいい寝顔も台無しですからね。

一眼レフがコンパクトになり、日常使いやすい

一眼レフって初心者用のD3000でも

ちょっと大きくて、普段写真をとるには

大げさな感じがしないでもない。

しかし単焦点のAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gだと

軽くなって何かと扱いやすくなる。

扱いやすいから、

日常のシャッターチャンスも逃さない。

子供とお散歩の際にも連れていける一眼レフであること。

私的にはスッと手に取って、

サクッと撮れることが

子供撮りの大切な条件なのです。

35mm判換算で50mm相当は標準的で扱いやすい

D3000とかD5000シリーズとかって、センサーサイズが

APC-Sなので、この単焦点レンズ

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gは

標準と言われる50mmに相当します。

なので、写るイメージは

目で見た感じとほぼ同等。

これも子供を撮るときには

パッと見たイメージと写したイメージが

同じになって、撮りやすいんですね。

演出がなく、見た風景そのまま

というところがいいのです。

そして美しいボケ味が最高

このボケ味こそ、このレンズの最大の醍醐味です。

私としては、この味わいは、

駅の立ち食いうどんと

讃岐うどんほどの差がありますね。

そりゃあ、上を見たら

レンズなんて

いくらでもありますから

批判めいたことを言い出せばキリがないですが

個人的には、この価格でこの雰囲気が出るなら、

ほんと標準ズームのレンズは要らないかな-

と思えます。(実際使ってないですし)

それくらい、簡単に一眼レフらしい写真がとれるのがこの

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G。

あなたも美しいボケ味の魅力に

はまりすぎないようにご注意ください。

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Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ニコンDXフォーマット専用

子どもが幼稚園や保育園にいくようになったら役に立つのが

望遠レンズです。望遠レンズについてはこちらをどうぞ

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