ギターでアドリブをやってみたいときに効果の上がるバッキング

ギターのアドリブ練習に、バッキングにあわせて弾くのってアリですよね。

私もアドリブの練習に、バッキングを使って弾くようにと教室でも勧められました。

なんですが、バッキングトラックって色々あって…

どんなバッキングから始めればよいか迷うことありませんか。

私が教室で教わったのがありますので、よかったら参考にしてください。

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初めてアドリブするのに使いたいバッキングトラックとは

アドリブに使いたいバッキングトラック。

それはファンクです。

どうしてファンクが良いのかと言いますと

理由は2つ。

ひとつは「コード進行」

ファンクってコードが一つの場合が多いんです。

だからコードチェンジがなくて、アドリブがやりやすくなるんですね。

コードが一つだということは、この音に落ち着かせたら何とかなる、という音が

決まってくるので、わかりやすいですよ。

コード進行が複雑になるほど、どこに着地点があるのか、初めは把握しにくいです。

もうひとつは「テンポ」

ファンクって100前後のテンポが多いんです。

速すぎず、遅すぎず、練習するにはもってこいのテンポなのですね。

実際にやってもらっても分かり良いと思いますが、90以下 110以上のテンポになると

個人的に、リズムを合わせるのが難しいと思います。

リズムが合っていないと、フレーズ云々の前に「かっこ悪い」です。

ということで、バッキングトラックを利用するならファンクから始めるのはいかがでしょうか。

個人的にチョイスしたものですがこれなんかはどうでしょう。

コードはEです。

またよかったら試してみてください。

P.S.

「アドリブのやり方も気になったら、こちらの記事とかもごらんになってくださいませ」

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