インフルエンザを発症したら、どんな期間、飛沫感染の恐れがあるのか?気になりますよね。
調べたら、概ね以下のようでしたのでシェアしておきたいと思いました。
インフルエンザ感染の恐れがある期間
インフルエンザの感染は、発症から約一週間は注意が必要と言われています。
特に、発症から24時間~72時間後に最も感染力が高い模様です。
24~72時間後にウイルスの排出量が最大なので、この期間が最も感染しやすいということですね。
なお、
感染拡大の予防策として、
「発症してから5日を経過して、
かつ
解熱した後2日を経過するまで」
の期間、注意が必要とされていますので
熱が引いた後も、マスクの着用等によって
周囲へ感染が拡大しないよう心がける必要がありそうですね。