先日、ちょっと怖い思いをしたのが遊園地ひらパーのアトラクション。
遊具といっても立派な機械装置。
壊れるときは一瞬ですね。
止まらない 止めれない空中ブランコ
怖かったのがコレ
↓
いわゆる空中ブランコというやつですが、娘と乗ったら・・・
「あれ?いつもより長くない?回っている時間」
すると、そうです。
止まらなくなったんです。
そして係りの人はなんと!
止めれないんです。
う~ん、こういうのって非常停止ボタンとかないんでしょうか。
非常時のマニュアルとかないんか~。
止まらないブランコから、電話をかけているバイトのお兄さんが見えます。
その横でバイトの女の子は立ち往生です。
その間ずっと回ったまま。
遠心力でずんずんと外に広がっていく感じがさらに恐怖。
乗る前に食べたビックマックのせいで胸のムカムカは倍増。
前に乗っている娘も半泣き状態。
周囲のお客さんも回っている私たちを見上げて心配そう。
3分も回った頃でしょうか、保全の人が駆けつけて、ようやくまずは回転が停止。
そのまましばらく空中に宙ぶらりんになったあと下降して着地できました。
手動操作で順番に動作させたようです。
係りのお兄さんってスタートできるけど(非常時の)停止できないんですね。
これちょっと初めて知りました。
皆さんも承知の上で乗車することをおすすめします。
しばらくの間、娘もひらパーには行きたがらないかな。
せっかく年間パスポート買ったけれど・・・
また冬にはひらパー定番のスケートに行くとするか・・・
とにかく無事で何よりでした。