緑黄色野菜がコレステロールの低減に良さそうですよね。
けれど食べやすい野菜ってどんなのがいいんでしょうか。
今晩の食事にはこの野菜をチョイスしてみました。
もしよかったら参考にどうぞ。
以外と食べやすかった緑黄色野菜がコレ
食べてみたのは赤のパプリカ。
ビーマンを大きくしたようなこのお野菜、ピーマンよりも格段に食べ易いですね。
コレステロール低減に、パプリカの栄養は
- コレステロールの酸化を防ぐ…ビタミンC ビタミンE βカロテン
- 善玉コレステロールを増やす…カプサイシン
といった感じで役に立ちそうです。
赤のパプリカ1/3個で、成人一日のビタミンCの摂取量が賄えるそうです。
結構ビタミン豊富なんですね。知りませんでしたぁ。
調理しやすく食べやすそうなのがパプリカ
今晩は、熱湯でゆがいて柔らかくしてからサラダで食べました。
ちなみにパプリカは火を使って調理しても、ビタミンCが壊れないということです。
普通、生で食べないと壊れるっていいますので、これは食べやすいかもです。
また、βカロテンも油と調理した方が効率よく摂ることが出来るらしいです。
油にはオリーブオイルなどを使いたいですね。
ビタミンEも脂溶性で加熱調理しても大丈夫ですから、パプリカを食べるなら加熱調理がいいですね。
レパートリーが広がって、食べやすそうです。
継続して野菜を摂っていきたいですね。