自転車のサドルを高さ調整する際の基本的なやり方 │ クロスバイクのサドル高さを最適にする方法

クロスバイクに乗り始めたら、車体が体にフィットするようにサドル高さを調整したいですよね。

微調整は必要だと思いますが、基本的なやり方がありますよ。

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クロスバイクのサドル高さを調整するときの基本的やり方

サドルに座り、

かかとをベタルにのせて

ペダルを踏み込んだ際に

ひざが伸びきるように

サドル高さを調整します。

走行時にペダルを踏むときは、拇指球(親指の付け根のふくらみ)のあたりがペダルの軸の上になります。

ですから、ペダルを踏み切った際にひざにわずか余裕があるというわけですね。

実際には、シューズの底の厚さなども影響しますから、乗るときによく使うシューズで合わせたいですね。

正しくセッティング出来ていれば、停車時にサドルに座ったままつま先は地面に届かないと思います。

停車時はサドルからお尻を離す。

この感覚も忘れないようにしたいですね。

P.S.

クロスバイクを効率良く漕ぐには、ペダル上の足の位置がとっても重要ですよね。

ペダルに置く足の位置についてはこちらの記事

自転車のペダルに置く足の位置はココ! │ クロスバイクの正しい漕ぎ方に必要な足の位置 をどうぞ

ペダルのつま先をちゃんと固定すると位置が決まって効率よく漕げます。

手軽に固定するにはこちらの記事のアイテム

まずはこれがお手軽 │ 自転車のペダルでつま先を固定するならこのアイテム

も参考にどうぞ

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