6弦と合わせて、よく使われるのが5弦ルートのコードフォーム。
5弦の音の位置を知っていたらコードが作りやすくなりますので確認しておきたいですよね。
以下のようになりますので良かったらどうぞ。
5弦の音の配列
開放弦がAですから次のようになります。
例えばコードがDなら5弦の5フレットをルート音、すなわち”1度”にすればよいわけですね。
まずは5弦と6弦の音の配列を知っていたら、ずいぶんとコードに困らないようになりますよ。
●メジャーコードの作り方についてはこちらの記事↓
ギターのメジャーコードの押さえ方 │ コードフォームを鵜呑みしないギターコードの覚え方
をどうぞ。
●6弦の音の配列も確認しておきたいものです。
ギターの6弦の音の配列についてはこちらの記事↓
ギターで6弦の音の配列を確認しよう │ コードフォームを鵜呑みしないギターコードの覚え方
をどうぞ。