古文書の本を一冊手始めに読んでみたい。
初心者向けのとっつきやすい本をお探しではございませんか。
だったらこの本などはいかがでしょうか。
予備知識ナシで読めて楽しい本
初めての古文書の本に私がお勧めしたいのが
柏書房の古文書はじめの一歩。
初めてだから、小難しい話はとっつきにくいもの。
それよりは、読めた実感や楽しさをまずは味わってみたくはないですか。
「古文書はじめの一歩」はそんな初学者のための本。
夜番帳といわれる村の取り決めを示した冊子を読み解いていきます。
「読めた」
「なるほど」
「これなら楽しい」
といった実感をまず味わってみることが出来ると思います。
私も一冊やっと読破したところ。
これから少し古文書の世界を覗いていきたいなと考えている次第です。