甘酒にする酒粕のアルコールを飛ばす方法

酒粕の甘酒で気になるのが含まれているアルコール。

毎日飲むならアルコールの含まれない甘酒のほうが健康です。

酒粕のアルコールをとばす方法をまとめてみました。

スポンサーリンク



酒粕のアルコールを抜くには

良く紹介されている方法は、

  1. 80℃以上に温める。
  2. 日本酒を足してから火をつける。

の2つ。

スポンサーリンク



よく温める

アルコールの沸点は78℃。

ですから甘酒を沸騰する手前まで温めてやればアルコールは飛ぶというわけです。

酒粕を耐熱カップに入れて電子レンジでチン→混ぜるを繰り返す方法もありです。

日本酒で飛ばすらしいが

お鍋に酒粕甘酒と日本酒を入れ混ぜる。

お鍋を火にかけグツグツ煮立たせる

完全にアルコールを飛ばすために最後、マッチやライターなどでをつける。(フランベのように)

火が完全に消えたら、アルコール飛ばし成功

ということなのだがこれって正直面倒くさいと思いませんか。

実際なかなか火が付かないとの話もあるようです。

結論

結局、甘酒を沸騰近くまで温めて、数分火にかけるのが実際的・効果的な方法なようです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
       

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です