透明水彩で京都の風景に挑戦しようと思い、
まずは下絵を描いた。
京都出町柳付近。
鴨川を渡ってくる市電だ。
それにしても、
市電って架線がすごいことになっていたんですね。
道路の端から端にかけて、ワイヤーが張り巡らされてます。
彩色してみた。
あえて、これだけでやめるのもアリか。
がもう少し背景も。
色を作るって難しいですね。
私は12色の固形絵具を使用していますが
混色に役立っているのが
という書籍。
12色から選んだ2色でどのような色が作れるのか、
用途も含めて色見本がいろいろと載っています。
手あたり次第に色を作ってみるよりは、
効率的でよいですね。